キャンセルするけどいいのか?ホントにいいのか?
「大丈夫よ!」子どもが牛乳をこぼす。あ、あ!布製の椅子にまで~!(涙)
It's OK.
()
人はものをこぼすものなんだから
People spill things.
ママもこぼすし
I spill things, too.
(また!?)/ (まさかまたやったの!?)
Again!? / Not again!
(〇〇〇)
このような言い方をしてしまうとその逆になりますね。
Not again! またやってんの!
また牛乳こぼしたの!?
You've spilled your milk again!?
どうして何度も何度も同じ間違いをするの?
Why do you keep making the same mistakes again and again?
注意が足りないんだから!
You're so careless!!
どうして牛乳をこぼしたの?
Why did you spill your milk?
台拭きがいるね
We need a cloth.
拭かなきゃね
We need to wipe it up.
ん~♪いいにおい
Hmm, good smell. こう考えた人はいませんか?
実はこれ、イマイチ英語なんですって!(>_<) 私もつい「いいにおい」→ Good smell. と訳したくなるのですが、 ネイティブの友達には変だと言われてしまいます。
だって、子どもがいい子だったら Good boy でしょ?
においがよかったら Good smell と言いたいじゃないですか。
でもね、においについては、どうやら動詞を使って「においがする」 と表現しないと、何のにおいのことを言っているかわからないようで、 しっくりこないらしいのです。
お風呂などで「は~、いい気持ち♪」というときも、
Good feeling ではなく、動詞を使って Feels good
と言いますよね。それと似てるのかな。
というわけで、「ん~♪いいにおい」
Hmm, smells good!
が今回のお薦め表現です。(^-^)
smells の前には it が隠れていますよね。 It smells good! の It が省略されているわけです。
子:ん~、いいにおい。何作ってるの?
Hmm, smells good! What are you making?
親:お肉焼いてるの
I'm cooking pork.
子:お腹すいてきた~
I'm getting hungry.
親:ちょっと待ってね。すぐにできるから
Just a minute.It'll be ready soon.
親:テーブルのセットしてくれる?
Can you set the table?
子:うん!
Sure!