漢検

キャンセルするけどいいのか?ホントにいいのか?

  • 手動モード
  • 自動モード
  • 一時停止中!
  • 復習モード

11-8 親と子の英会話 ※

Oh, it's a phone!

不定冠詞の a をつけると、電話がたくさんあって、そのうちの一つ が鳴っているような感じ。

"Ah! The phone is ringing."

Oh, the bell is ringing!

まるで釣鐘型のあの「ベル」がディンドンと鳴っている感じ。

Oh, telephone!

telephone は間違いではないのですが、普通 telephone と言わず phone と短く言うので少し変に聞こえる。

よって正解は、

Oh, it's the phone!(または Oh, phone!)

Oh, the phone's ringing.

It's the phone. は直訳すると「それは電話だ」ですが、お客さんが来 てピンポ~ンと鳴った時、「それはドアだ」 It's the door. というこ ともできるそうです。なんとなく変ですがこれも使ってみましょう!

「誰かな?」

Who could that be?

could は可能性を表しています。パパである可能性もあるし、おばあち ゃんである可能性もあるし、一体誰かしら?というニュアンスがありま す。

"I wonder who it is?"

"Who could that be?"

"I wonder who’s at the door."

"Who’s that?"

「誰かな?」

I wonder who it is.

と言うこともできます。 I wonder は「~かな(と思う)」という意味 です。この場合、進行形にしてはいけません。 I'm wondering ~ だと ゆっくり時間をかけて考えていることになってしまいます(その間に電 話が切れます・・・)。

「パパかな?」

It's probably daddy.

probably は「たぶん」です。maybe や perhaps ではなく probably が 自然です。

"Is it Dad?"

"Could it be Dad?"

"Maybe it’s Dad?"

"I wonder if it’s Dad."

「私が出る」

I'll get it.

"I'll answer it."

"I'll pick up."

「あれ、何の音かな?」

What is it?

「そう、電話だね」

Yes. It's the phone.

私は「何の音?」という時に What sound is it? と言っていましたが 電話の音の時には sound は使わないそうです。

「電話で遊ばないで」

Don't play with the phone.

「ボタン押さないで」

Don't push the buttons.

「受話器を置いてちょうだい」

Hang it up, sweetie.

hang up は受話器をかけることです。いろいろな表現を覚えて使ってみましょうね。

"Put down the receiver.""Hang up the phone.""Put the phone down."

「お水出しっぱなしにしないで」

Don't let the water run.

この run はお水や液体が流れる感じを表す run です。テムズ川が 流れるのも鼻水が流れるのも同じ run なのですね~。

「お水出しっぱなしにしないで」のその他の表現

"Don’t leave the water running!""Turn off the tap!""Don’t leave the faucet on!"

tap = 蛇口(主にイギリス英語)faucet = 蛇口(アメリカ英語)

faucet = 水道の蛇口 on = 開けている、または出ている状態

「鼻水出てるよ」

Your nose is running.

"You have a runny nose.""Your nose is running.""You’ve got a stuffy nose."

runny = 流れる、たれる(液体が続けて流れる様子)

「stuffy」は、「詰まった」または「詰まっている」という意味です。

「はい、ティッシュ」

Here's a tissue.

子「もっとジュースもらってもいい?」

Can I have some more juice?

親「ごめん、なくなっちゃった」

Sorry, we ran out.

ほかに頻出の run といえば、「つきる、なくなる」という意味の run out でしょうか。

we を主語にするのがポイントです! We ran out. なら、何がなくなっても使えますよね。

「急いで! 時間なくなっちゃうよ」

Hurry up! We're running out of time.

「running out」の「running」は**「流れる」や「進行する」という意味ですが、ここでは「なくなりつつある」「足りなくなってきている」という意味になります。

"We’re running out of time!"(時間がなくなってきてる!)"We’re running out of milk."(牛乳がなくなりそう。)

フィルタ設定
赤チェックがありません。
青チェックがありません。

※ 全てのスライド井チェックが入りました。選択してください。